お金をかけなくても一生素敵な式を実現させる結婚式場の選び方

結婚式は二度とない晴れ舞台。夢を抱いて楽しみにしている人も多いでしょう。しかし、妥協を許さなければならなくなるケースが多いのも現実。多くでその最大の理由となっているのが経済的な事情です。

お金というのは、どうにもままならないものですよね。しかし、はたしてお金をかけることだけが理想なのか。それは違う。結婚式を挙げないことや後回しにすることは必ずしも妥協と言い切れるものではありませんし、お金をかけなければ妥協というものでもありません。

一度、どうしたいのかということを考えましょう。そしてもう一度、本当にどうしたいのかということを考えたい。そうして何を希望し何を理想とするかということに決心をつけて意志が固まってきたら、あとはそれに向かうだけです。

突破口がなかなか見つからないことに悩むかもしれませんが、突破口は一つではありません。むしろ多すぎてどの突破口を選べば良いのか分からないということに悩むというのが真実で、突破口が無いということはないのです。

金融会社からお金を借りる夫婦、ナシ婚で良しとする夫婦、働いてお金が貯まるまで望んだ夢の実現を諦めない夫婦、コストを見直してそれに見合った式をする夫婦、発想を根本から改める夫婦、色んな夫婦が居て、色んな処置が施されてきました。

どんな選択肢を採るにしても共通して言えることは、意識に進展をもたらすことが必要であるということです。突破出来ない現状があるということは、つまりそれまでの意識とは全く違う意識が必要になっているということ。であれば、少なくともこれまでの意識を改めてこれからの意識に切り替えることに躊躇う必要はありません。

私がおすすめしたいのは、例にも出した発想を根本から改めてみること。「素敵な結婚式とは何か」という認識を今一度よく考え直してみることです。この世の素敵とは、一人の人間が全ての素敵を一度の人生で把握出来てしまうほど限られたものではありません。それ故に限られた認識の中から限られた素敵を選ぶことになるわけですが、選んでしまう前にもっと認識を広げてみることに尽力してみても、より好ましい素敵が見つかるかもしれない。

もしも、お金をかけた結婚式だけが素敵な結婚式であるという認識であったとしたなら、それは勿体ないところです。抽象的な例ですが、「貧困層で生まれ育って一年前に両親を亡くしたジャスミンと、ひょんなことから家を追い出されて一文無しのトーマスが、路地に散らばっていた号外の新聞を拾い集めてウエディングドレスを作り、廃屋となった人里離れた夜中の教会で誓いのキスを交わす」というのでも全く素敵だと思うわけです。

同じように、どれだけお金に困っても、思いつく限りのアイデアと出来る限りの行動力を出し切ってようやく実現した結婚式は、企業に任せきりになる本来の素敵な結婚式にも劣らぬほど素敵だと思えます。

お金をかけるにしても、例えば挙式だけお金をかけて素敵な演出をしてくれるところを選んで披露宴は企業に頼り切らずオリジナルで催すとしても素敵なものになると思います。そんなオリジナルの披露宴にこそ夫婦で色んなアイデアを好きなように出し合って、どうやったら素敵だと思えるような披露宴になるかということを二人で真剣に考えてみても楽しいかもしれません。困ったらオリジナルウエディング専門の企業に相談するのも手。

あくまでも、私がここで語ったことは例ですが、今一度自由に考え直してみて見つけた素敵な案は、必ずしもお金がかかるものとは限らないということです。多くのことを知り多くのことを考えた上でなら、都合の良い式場選びにも苦はないでしょう。